これは水です

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言葉の流れに身を任せながら

私は何度でも産声を上げる ~歌合アーカイブの魅力と再考察~

 

みなさんこんにちは。
前回、三部にわたって歌合の感想とか考察を溢れ出すパッションのまま書き殴ってから約一ヶ月半が経ちました。
三部て。改めて読んでも「ながーーい!!!」と思いました。貴重な時間を割いて読んでくださった方々には感謝の気持ちしかありません。
正直あそこで色々吐き出し過ぎて燃え尽きた感が否めず、過去作の感想を書くことなくここまで来てしまいました。
書きたい気持ちに気力がついてこない……生粋の面倒くさがり屋がここで発揮されてしまった……早割り入稿ができないタイプの生き物です。
しかも燃え尽きている間に色々と……色々とこう、大変な状況になっていて……何がとは言いませんが、本当に悔しいことが多くて気が滅入る……。

 

が、しかァし!!!!(『散るは火の花』の岩融の声で再生してください)
そんな弱った気力に鞭を打ってでも伝えたい、どうしても書きたいことがあったので筆を執りました。
もう辛いこととか悲しいことは一切なしです。つまり好きなものの話を好きなようにして免疫力を上げるんだ私はよ!!!!

 

先に結論から言います。
「歌合 乱舞狂乱」アーカイブ、めちゃくちゃ良いので見て欲しい。

 

ママ~~~この人まだ歌合の話してる~~~。
しってます。何と言われようとします。歌合のアーカイブを見て欲しい。
「いやもう見てるし」という方。最高です。どこが良かったか語るので興味があったら読んでみてください。
「ディレイ配信で見たからアーカイブは見てない」という方。ちょっと待ってください。
いまからアーカイブ配信のどこが良かったかを情熱のままに語るので、興味が湧いたら見て頂けないでしょうか。
何かと自宅に居る機会が多くなった今日この頃。歌合アーカイブを見ることが、殺伐とした空気を和らげる手助けになったらいいなあと思います。
今回はただただ「歌合アーカイブはいいぞ……」って言うだけの話なので前回みたいに長くなりません。たぶん。スクロールバーに優しい記事です。

 

 

 

 


歌合アーカイブのここが良い!

まず始めに、歌合アーカイブの何が一体そんなに良かったのかを軽く説明すると、とにかくディレイ配信に比べて

  • 音質が格段に良くなっている
  • アングルがより良いものに変更されている

という点が挙げられます。
この二点が改善されたことにより、ディレイ配信では見られなかった各刀剣男士の細かな表情や仕草が画面に映し出され、更にはクリアになった臨場感たっぷりの音がライブシーンを始めとした各所で流れだすので、今まで以上に目と耳が幸せになります(IQ3の結論)
それと単純にアーカイブは好きな時に買って好きな時に見られるという点も良いです。購入するパックによって視聴期限はつきますが。
顔良し、歌よし、話よしの三拍子なのは当然のことながら、ここに高音質と絶妙なアングルがつくことで更なる桃源郷が見えます。

 

いやほんと、音質がめちゃくちゃ良くなってて……特に感じた箇所が青江の「篝火講談」なんですけれども。
大千秋楽ライビュやディレイだと「菊花の約」の終わりにかけての『菊花輪舞』のイントロの入りが大きすぎて青江の声が一部聞き取りにくかったんですが……アーカイブではここが!綺麗に!整えられていました!
青江の声を前面に押し出しつつイントロが静かに入る最&高の演出…………ここをしっかり直してくれるあたり"理解"が深いですね………。
あとライブパートもほんとに、めっちゃ、音が、いい。歌声も台詞を読む声もすごくクリアになってるし、マイクが拾っていた雑音も消えている………。
雑音が消えたことにより刀剣男士たちの声がより近く感じられて個人的には免疫力も上がる……。

 

アングルに関してはライビュやディレイで見えなかったところや、見えすぎていたところが修正されていました(主に本編、時々ライブ)(当社比)
「懐かしき音」でお百度参り用の石を設置する御手杵&篭手切くんに「なにしてるんですかー!」と駆け寄る今剣がしっかり映っていたのが優勝アングル。
「たーんれんしましょういーわとおしー♪」って歌いながら出てくる今剣の可愛さで全国の桜が開花する。
「懐かしき音」は全体を映すアングルが多くなっていて、石切丸の歌の最中にみんなが何をしてるかも良く見えるようになってましたね……!石切丸を追いつつもみんなの表情や仕草がもっと見える感じ。
というか本編全てにおいて引きアングルが多くなっていたので舞台全体が見えるシーンが増えていて嬉しかったです。「根兵糖合戦」なんかも戦闘シーン(?)の全貌が見えてとてもこんぺいとうでした。

 

寄せのアングル代表例は「梅theWay」ですかね。明石の言葉に合わせてしっかり梅の木がアップになっていて、いまどんな状況なのかが分かりやすくなったように感じました。
「小狐幻影抄」も問題のアングル(感想後編参照)が修正されていましたし、化けた四振りと踊るシーンが絶妙なアングルでアップになって小狐丸の表情がより鮮明に見えるようになってました。
そこでそんな表情してたんだ!!という感動。すごくいい顔でした。正面からのアングルではわかりにくい箇所をよくぞ斜めから……ありがてえ……。

 

ライブはディレイの記憶が割と薄れているんですが、『前進か死か』で家康公のカットが多くなっていたり、『獣』で各振りのカットが多めになっていたり……あと辻斬りタイムの視点も結構変わっていたかと思います。
『mistake』のむっちゃんのカットも増えてた!!気がする!!(自信がない)『Nameless Fighter』も正面アングルが斜めアングルに変更されていたり、青江と大俱利伽羅の交互カットが増えていたり……。
また『菊花輪舞』の話しますけど、これもめっちゃいいローアングルになってました。スポットライトが絶妙な逆光になって歌ってる青江の表情だけが見えなくて、手の振りだけが闇の中でくっきりとして……あまりにも完璧…………。

 

とにかく色んなシーンの音とかアングルが、一度見た人でも「おっ!」となるくらいより良くなっているので、ほんとアーカイブを見て欲しいです。
DMM.comで好評配信中です。一週間パックならなんと1700円。一年パックは3300円。ちなみに円盤は7月発売予定です。
これはDMMの回し者でもなんでもない、ただ歌合をみてから刀ミュにはまった新米審神者の叫びです。外に出られないこの時期だからこそ浴びるように見て免疫力を上げようキャンペーン(?)開催中。
さてダイマはここまでです。さすがにURLは貼らないので、気になった方は検索してみてくださいね。

次からはアーカイブを見て気づいたことや考察の追記になります。あれ??こっちの方が長くない??なんで??

 

 

 

 

 

 

 

 

歌合アーカイブ再考察

声なきものの声

前回の前編で歌合とは一体何ぞや、という点には触れていたのですが、後々調べてみると【付喪神達による歌合】という御伽草子が存在することがわかりました。
その名も『調度歌合』。調度品、つまり日常生活で使われる道具たちによる歌合です。
付喪神を扱った作品といえば行列を為して妖怪たちが練り歩く『百鬼夜行絵巻』が有名ですが、まさか歌合までしていたとは思いませんでした。勉強不足だった。
『調度歌合』では、碁盤や塵取、灯台や屏風といった二十種類の付喪神たちがそれぞれ左右に分かれて歌合を行う様が描かれています。
しかもこれ、付喪神たちの視点じゃなく、偶然目撃した人間という第三者目線から描かれているんですね。歌の優劣とその理由についても客観的に解説が添えられています。
人間は付喪神たちの歌合に参加する側ではなく目撃する側である構図は、今回の歌合を見ていた我々に通ずるところがある気がします。

 

この歌合ではそれぞれの付喪神の特徴を活かした歌、主に恋の歌が詠まれます。花を愛で、風を撫で、恋煩う……和歌のメインテーマです。
それぞれが詠んだ歌については割愛します。注目すべきは目撃した人間、つまりは主人公がこの付喪神たちの歌合を見て、最後に詠んだ歌です。

鶯も蛙も歌を詠むなれば 声なきものの声もありけり

ハイここ!!!!!歌合にでます!!!!!!ていうかでました!!!!!!
そう、花に鳴く鶯、水に住む蛙の声を聞けば、生きとし生けるもの、いづれか歌をよまざりける」古今和歌集の序文……つまり冒頭の鶴丸の台詞です!!!
鶯も蛙でも歌を詠むと言われている。だから普段声を出さない調度品であっても歌を詠むことはあるのだ、と。これも鶴丸が語った「人も鬼も妖も、そして我らも」に繋がる気がしてなりません。
声なきものの声、付喪神の歌。そこに想いがあれば、どんなものでもこの世にある限りは歌を詠む。だからこその「想いは言葉へ 言葉は歌へ」なんですね。
さらに言えば、歌合は一人では行うことができない。歌を詠み合わせ、聞き届けてくれる誰かがいるから成立するもの。そう、「歌はあなたへ」向けられている。
「あなたと歌合」……今更ながらこの歌詞に込められた意味をしみじみと感じます。後編でも言いましたけど、こちら側に向けた愛ですよね……。

 

あと『あなめでたや』の歌詞の一部が序盤の『神遊び』でも使われていることに今更気づきもしました。
「歌うたう 桜咲く 音おどる」のところです。『神遊び』の最初のサビであり、『あなめでたや』の最後でもある。しかも何方にも「あなたと歌合」って歌詞が入ってくる……。 
ああ~~最初と最後が繋がる構図~~!!!!綺麗な円を描いていますね……好きすぎる……。 

 

 

 

 

 

『君待ちの唄』の意味

何故『君待ちの唄』だけが「歌」ではなく「唄」なのかという話。
後編で調べた時は「唄」という言葉が持つ意味からその理由を推測しました。そもそも成り立ちに仏教的な意味があって、かつ伝統芸能という意味もあると。
ただ、それを刀ミュ本丸の中にある様々な前提に合わせたら、また違う側面が見えたので、改めてまとめたいと思います。
ここでいきなり双騎の話を出すんですけど、冒頭で瞽女が歌う『私が語るべきこと』の中に「唄」の意味があるな!!!とアルバムの歌詞カードみたときに気づきました。

見えぬからこそ 語りましょう
この口で この唄で

瞽女は女盲(おんなめくら)とも呼ばれる盲目の語り手、三味線や胡弓を手に口頭伝承を語り継ぐ芸能者です。
この瞽女は『七十一番職人歌合』という職人たちが描かれた歌合絵巻にも出てくるんですが、それについてはいつか双騎の感想を書くときにでも触れたいと思います。絶対長くなるので。
いま注目すべきはこの「唄」に触れている歌詞。見ての通りなんですが、「この唄」は「語りましょう」にかかっています。
つまり、唄」は「語りかけること」という意味にとれます。
と、いうことはです。『君待ちの唄』は、これから顕現する刀剣男士へ向けた「語りかけ」だったので「歌」ではなく「唄」だったのではないかと。
「唄」が持つ元々の意味はそのままに、「語りかける」という意味を持ってこその「君待ちの唄」なのだなあと感じた次第です。
いやーー…………歌詞を文字で見てみたいですね。文字になることで新たな意味を持つことだってあるから。歌詞カードをくれ。金なら出す。

 

 

 

水中の月と天の月

刀ミュ本丸の世界には仏教的な考えが多く取り入れられているのは周知の事実ですが、一概に仏教といっても様々な宗派があります。
そして宗派が違えば宗祖が違う、つまり考え方が違う。この本丸に根差している宗派については明言できませんが、考えの元となっている経典については法華経だろうと推測できます。
法華経』は『妙法蓮華経』の略称です。そしてこの『妙法蓮華経』はサンスクリット語で「サッダルマ・プンダリーカ・スートラ」を訳したもの。
「サッダルマ・プンダリーカ・スートラ」、修行前の千子村正会心の一撃の台詞ですよね。最初きいたとき大半の人が「????」となるあの台詞です。
そもそも千子村正の根底にあるのは「妙法村正」です。この妙法村正は表銘に「妙法蓮華経」の文字、裏銘に日蓮上人の忌日(入滅日)が刻まれている刀で、刀工であった千子村正自身も「法華宗」とも呼ばれていた日蓮宗に帰依していたようです。
つまり村正は『法華経』と深い関わりがある刀なのです。そんな村正は、唯一歌合以外で【歌と共に顕現するシーンが描かれた刀剣男士】だったりします。まあ歌は衝撃的ですけど!!!脱ぎまショウか???!!*1

 

法華経』は前半と後半に分かれていて、それぞれ前半を「迹門」、後半を「本門」と呼びます。これらを合わせて本地垂迹とも言います。
本地垂迹」は神仏習合思想に起因する考え方で、簡単に言えば八百万の神々というのは実は様々な仏が化身として顕れた姿である(権現である)」といった意味です。
本地とは一切衆生のシンボルである仏、垂迹とは仏の化身としての神を示す言葉なので、実像と虚像の関係性を持っていることがわかります。
実像と虚像。「本門」と「迹門」はその特色から、【天に浮かぶ月】【水中の月】に喩えられます。
そう、ここで繋がるのは「小狐幻影抄」です。
ただ、「本門」と「迹門」が『法華経』内で持つ本来の意味が込められているというよりは、その喩えを利用した話なのかなという感じです。詳しい意味については調べたら出てくるので割愛しますが、この「本地垂迹」についてある程度理解していないとマジで何言ってるかわからない。私はわからなかった。宗教用語は理解が及ぶまでちょっと難しい。
本地垂迹」についてはちょっと本編と繋がりが見える気がします。ミュ本丸の刀剣男士は付喪神でありながら、根底にある考え方が『法華経』という大乗仏教に関わることなので……ある意味、神仏習合の存在なのかもしれない……。

 

ご存知かもしれませんが、先に説明した「サッダルマ・プンダリーカ・スートラ」、直訳すると「正しい教えである白い蓮の花の経典」になります。
仏教と言えば蓮。蓮と言えば……半座分かつ華のうてな……。
三日月宗近と考え方は対照的でありながら、見ている方向は同じである小狐丸にこのモチーフを当てはめるの、すっごいな……というあまりにも語彙力がない感想を抱くの巻。
Timelineの振り付け思い出すんですよね。交わらないけれど重なり合うというあの構図……いやここについてはらぶフェスとつはものの感想で触れます。恐らく。

 

 


懐かしき音の余談~忘れないということ~

『懐かしき音』で石切丸はかつてあった出来事を懐かしむことを噛み締めるように「それでいい」と受け入れていました。
時が経ち、色褪せた思い出を懐かしむことは決して過去を忘れることではない。三百年の子守唄で経験した出来事を手記に遺し、背負っていこうと考えた彼が紡ぐからこそ重みのある言葉です。
現在という時はどうあがいても止められません。そして現在はいつか過去となり、彼らにとって守るべき歴史となるもの。そして未来に繋がるものになります。
この『懐かしき音』は、個人的に葵咲本紀の『約束の空』と繋がるものがあると感じました。
まだ発売前なので正しさについて自信はないのですが、『約束の空』はサビの最後に「I'll never forget.」という歌詞があります。
そして葵咲本紀の本編でも、御手杵と貞愛のシーンで「たとえ歴史から消されても、本体が焼けてしまっても、互いのことを忘れない」という言葉が交わされます。
信康も一兵卒ではあったけれど大切な友であった吾平の名を継いでいましたし、既に徳川家としては亡き者であった信康のことを秀康はずっと想っていました。
稲葉江が欲望に呑まれたときは、篭手切くんがその存在を「覚えていた」から呼び戻すことが出来た。「思い出してください」と叫ぶことができた。
忘れない、ということは、背負い続ける、ということだと思います。
三百年の子守唄から続いた一つの大きな流れ、物語を、たとえ色褪せたとしても彼らは忘れない。背負っていく。それを改めて伝える『懐かしき音』と『約束の空』の繋がりを何となく感じ取った話でした。

 

 


懐かしき音の余談~手を合わせて祈るということ~

過去のらぶフェスと照らし合わせてみると、どの祭でも先陣を切って話を進めるのは石切丸なんですよね~~2018年は話というよりも祭そのものでしたが。
過去の祭繋がりだと青江の講談が2017と繋がってる感じでしたけど、「懐かしき音」で玉砂利の音を思い出した=昔を思い出した石切丸に対して「石切丸さま!ごいっしょにどうです?」って今剣が声をかけるのも2017年ラストのオマージュなのでは?と思ったり。
2017年祭のラストでは己に染み付いた過去の逸話を語ろうとした青江、つまり幼子を再び斬ろうとした青江を石切丸が止めていました。そしてそんな二人を本丸に続く帰り道へ誘ったのが今剣です。
「にっかりさん、いっしょにかえりましょう?」というあの台詞が、「懐かしき音」で石切丸へ呼びかける台詞に似ている気がしました。
そして今剣が二振りを導いた後、2017年祭で歌われる『手のひら』の歌詞に、

てんてんてのひら 握って繋いで
伝わる温度 届く祈り 

という部分があります。
百度参りは、一心不乱に手のひらを合わせて祈ること。
「何度祈れば届くかな?」という『お百度禱歌』に対する答えがここにあるのでは……?
あと『手のひら』はこの後の歌詞で「その手のひらで掴めぬものはない」っていうんですよ。だからきっと、叶わない願いや祈りはなくて、いつかきっと届くんだろうなって……。
【何かを掴むための手のひら】って、三百年の子守唄と葵咲本紀を繋ぐテーマの一つでもあったのと、石切丸にとっては『力があれば…』て零れ落ちるものを掬い・救いたいと願った象徴でもあるので、再演と葵咲を経て改めてこういう風に描かれるのは本当にエモいですね……。
祈りを聞き届ける側だった石切丸が「偶には祈る側にまわる」こと、「さあ、みんなで祈ろうか」と共に手を合わせて祈ること。いつか届くその祈りに添えられた和歌が【天地の神を祈りて我が恋ふる 君い必ず逢はざらめやも】なの、あまりにも優しくて切なくて視界が滲む……。

なにがすごいって歌合、この話から始まるんですよ。これが一話目。すごいよ本当に……。

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

歌合アーカイブを見て欲しいという話だったのに結局考察の方が多くなってしまいました。しつこくてすいません。
歌合、人生初のあまりにも衝撃的な刀ミュとの出逢いだったので、生まれたてのひよこ並みに産みの親だと思ってる節があります。見ての通り題名がオギャってるのはそういうことです(?)
そろそろ親離れして他の作品についても触れていきたいですね。どこから触れようか迷うところなんですが。

 

あとこれを書いてる途中でまさかの秋冬新作が幕末天狼傳という発表があって???!?!?!!!めちゃくちゃ見たい。
過去作を履修しはじめて、初めてボロッボロに泣いたのがこの幕末なので……そこからどんどん涙腺が弱くなっていって大変なことになってるんですが。
秋口には色々と落ち着いていることを願います。今はとにかくできる事をするしかない。
余談ですが年末から再開した本丸に漸く松井と桑名がきました!あなめでたや!!
大演練だって!双騎再演だって!幕末だってあるんだ!あおさくの円盤と新譜もある!!!未来は明るいぞ!!!!
あと私はステの新作もみたいです!!亀甲の真剣必殺がみたいです!!維伝おもしろかったです!!

 

ではまた、次の感想でお逢いできたら嬉しいです。
ここまで読んでくださりありがとうございました!

 

 

*1:脱ぐな!!!!!!